先日、数年ぶりに家族でディズニーシーへ行ってきました。
はじめての子連れディズニーシー。メンバーは、夫と2歳の息子、母、妹、伯父、姉家族(4歳&2歳)、そして第2子妊娠中の私という大人数。
行く前にYouTubeやネットで調べたのですが、システムが変わりすぎていて、調べれば調べるほど大混乱……。
ですが、実際に行ってみて「最低限ここだけ押さえておけば十分楽しめる!」ということがわかりました。
この記事では、私と同じように
- 数年ぶりのディズニーシーに行く方
- 今回が子連れディズニーデビューになるママ
に向けて、ママ目線で最低限これだけ知っておけば大丈夫!というポイントを備忘録としてまとめた。
【事前確認】最低限これだけ押さえておけば大丈夫!
公式アプリのダウンロードと「グループ作成」
ディズニーに行くなら、公式アプリのダウンロードは必須です。アプリがないと何もできません。
公式サイト: 東京ディズニーリゾート・アプリ(公式アプリ)
また、事前にやっておいて良かったのがアプリ内での「グループ作成」。
これをしておくと、代表者1人が全員分のパス取得やレストラン予約を一括管理できます。
コアラ「このアトラクションには数名だけ乗りたい」という場合も、アプリ上で乗る人を個別選択して予約できます。
【注意点】アプリでの決済(パス購入やモバイルオーダー)は、登録したクレジットカードで支払われます。「誰のカードで支払うか」を事前に明確にしておくのがおすすめです。
予約前にアトラクションの休止情報をチェック
当日ではなく、旅行の「予約段階」で公式ホームページの休止情報をチェックしておきましょう。
公式サイト: 東京ディズニーシー アトラクション休止情報



今回、一番楽しみにしていたアナ雪(フローズン・ジャーニー)がまさかの休止期間中でした……。
幸い、行く前にホームページを見て気づけたので当日にショックを受けることはなかったのですが、すでに予約を組んだ後だったため、日程の変更ができませんでした。計画の最初の段階で見ておくべきだったと学びました。
並ぶ手間を省く!2種類のアトラクションパス
ディズニーには、通常の列に並ぶ手間を省けるパスが2種類あります。
プライオリティパス(PP):無料
指定された時間に専用レーンから入場できる無料のパス。通常列に並ぶ必要はありませんが、時間の指定はできません。
ディズニー・プレミアアクセス(DPA):有料
料金を支払うことで、乗りたい時間を指定して予約ができるパスです。主に新エリアのアトラクションや人気アトラクションが対象です。
【注意点】どちらのパスも、対象のアトラクションがそれぞれ指定されています。希望のアトラクションが対象かどうかは公式ホームページで確認できます。
公式サイト: 東京ディズニーシー アトラクション一覧



今回は新エリアの「ラプンツェルのランタンフェスティバル」のプレミアアクセスを取りましたが、普通に予約できました!
絶対に乗りたいアトラクションがある場合は、入園後アプリで予約するのがおすすめです。
【食事】事前予約か当日モバイルオーダーで使い分け
子連れディズニーで大変なのが食事場所の確保。ディズニーでの食事のとり方は、大きく分けて2つの方法があります。
本格的なレストランで落ち着いて食事をしたい場合
座席でゆっくり注文できる本格的なレストラン(プライオリティ・シーティング対象店)を利用したい場合は、事前の予約が必要です。
一般受付の場合、予約は「利用希望日の1ヶ月前の同日10:00から」開始されます。
今回は1ヶ月前をすぎて見た段階では、大人数だったこともあり既に予約は全滅でした。早めの確保が確実です。
こだわりがなければ「当日モバイルオーダー」で十分
レストラン事前予約できず不安でしたが、実際に行ってみたら、モバイルオーダーで十分スムーズにできました。
特に小さな子どもや、大人数の場合、時間を決めて予約してしまうと、その時間に合わせて移動しなければなりません。途中で子どもがグズったり寝てしまったりしたときにスケジュールが崩れてしまうため、その時の状況に合わせて手軽に注文できるモバイルオーダーの方が使いやすいと感じました。
【アトラクション】乗りたいものは2〜3個に絞る!利用制限のチェックも忘れずに
乗りたいアトラクションは2〜3個に絞る
YouTubeなどの事前情報では多くのアトラクションがおすすめされていますが、実際に2歳児連れで乗れたのは2〜3個でした。最初から乗りたいものを2〜3個に絞っておくのが現実的です。
利用制限のあるアトラクションを公式サイトでチェック
2歳の息子は身長90cm未満だったため、利用制限のないアトラクションを探す必要がありました。
公式サイトのアトラクションページで「身長制限なし」などで絞り込みができるため、事前にチェックしておくのがおすすめです。
公式サイト: 東京ディズニーシー 身長制限なしのアトラクション一覧
アトラクションの紹介動画も見られるため、子どもが楽しめそうかどうかの雰囲気がよく分かります。
妊娠中の方も利用制限があります
妊娠中の私も同様に、ジェットコースター系など乗れないアトラクションが多かったです。公式サイトで子供と同様に絞り込みが可能なので、合わせてチェックしておくのがおすすめです。
子連れにはアラジンとアリエルのエリアがおすすめ
アラビアンコースト(アラジン)とマーメイドラグーン(アリエル)のエリアは、制限なしのアトラクションが多く、子どもが遊べる屋内スペースもあるため過ごしやすいです。
エリアは隣同士にあるため行き来はしやすいですが、1つのエリア内だけでも十分に遊べます。個人的には、どちらか片方のエリアだけで十分だなと感じました。
【移動】移動は船と電車の活用して体力温存
ディズニーシーは縦に長い構造になっており、移動距離が長いため歩くと大変です。私自身、妊娠中ということもあり歩くのがしんどい部分もありました。
そこで、園内の移動には「船(トランジトスチーマーライン)」や「電車(エレクトリックレールウェイ)」を活用するのが便利です。
2歳の息子は特に乗り物が大好きな時期だったので、移動手段もアトラクション感覚で楽しめます。ベビーカーのまま乗れる点も子連れには優しいポイントです。
【ショー】一部のショーは入園後にアプリで抽選が必要!
公式サイトで事前に時間をチェックして入園後に抽選する
見たいショーがある場合は、事前に公式ホームページでスケジュールを確認し、目星をつけておくのがおすすめです。
公式サイト: 東京ディズニーシー ショー/パレード一覧
水上のショーやパレードなどはアプリの抽選が必要なく、待てば誰でも見ることができます。その他のショーで「エントリー受付対象」となっているものは、当日入園後にアプリでの抽選応募が必要です。
抽選は結果に関わらず、各ショーにつき1日1回しか応募できません。外れた後に時間帯を変えて再挑戦することはできないため、狙う時間帯を事前に決めておくのがポイントです。
抽選に外れてもパレードで十分楽しめる
結果的に私は抽選に外れてしまいましたが、ちょうど入園して30分後くらいに水上ショーが始まるタイミングでした。
30分前なら正面のいい場所で見ることがで、ミッキーなどのキャラクターを間近に見られて十分に楽しめました。
【食事】長蛇の列を回避!モバイルオーダーの仕組みと流れ
入園したらまずはアプリで食事の予約をする
お腹が空いた子どもを連れて長蛇の列に並ぶのは難しいため、今のディズニーでは「モバイルオーダー」を利用するのが主流です。
公式サイト: ディズニー・モバイルオーダーの使い方
入園するとアプリから当日の予約ができるようになり、受け取りたい時間帯を指定してメニューを注文できます。これは座席の確保ではなく、あくまで「食事の受け取り予約」である点に注意が必要です。
当日のリアルな利用の流れ
指定した時間付近になったら、お店へ向かいます。当日スムーズに食事をするための流れは以下の通りです。
- お店に到着したら、先に自分たちの席を探して確保する
- 席が取れたら、アプリの「店舗に到着しました」ボタンを押す
- 調理完了の通知が届き、受け取りカウンターの番号がアプリに表示されたら食事を取りに行く
先に席を確保してからアプリの操作をするのがポイントです。
メニューの変更は受け取り直前まで可能
モバイルオーダーの注文内容は、アプリの「店舗に到着しました」ボタンを押す直前まで、いつでも何度でも変更が可能です。
そのため、もしメニューがまだ決めきれていなくても、とりあえずドリンクだけ選んで注文し、時間の枠(受け取り時間)だけ先に確保しておくこともできます。今回、ひとまず枠だけを先に確保しておいたのは、やっておいて良かったです。
【お土産】購入は早い時間がおすすめ!同じものをアプリで買うことも可能
夕方以降は激混み!買い物は早い時間がおすすめ
夕方の帰り際にお店に寄ったところ、店内が非常に混雑していました。ベビーカーを押して買い物ができる状況ではなかったため、今回は購入を諦めました。
お土産を買う場合は、昼間の比較的空いている時間帯に購入し、園外や園内のコインロッカーに預けておくのがおすすめです。
ショップと同じものが買える「オンラインショッピング」
私は後から知って利用できなかったのですが、ディズニー公式アプリではパーク内のショップと同じお土産を入園当日の23:45まで購入できます。
公式サイト: 東京ディズニーリゾート ショッピング・アプリ
実物をショップで見ておけば、園内で買い物する時間がなかなか取れなくても、後からアプリで注文できます。商品は後日自宅に届くため、荷物にならず移動の負担も減らせる便利なサービスです。
まとめ:2歳児&妊婦のディズニーシーは「欲張らない」のがコツ
2歳の小さな子どもを連れて、さらに妊娠中の体でのディズニーシーは、事前の準備と割り切りが大切だと実感しました。
ポイントを振り返ると、以下の通りです。
- アトラクションは2〜3個に絞り、事前に公式サイトで利用制限を確認する
- 移動には船や電車を活用し、歩く距離を減らして体力を温存する
- 食事は入園後すぐにモバイルオーダーで枠を確保する
- お土産は混雑する夕方を避け、早い時間に買うかアプリを活用する
YouTubeなどの情報を見ていると「あれもこれも」と詰め込みたくなりますが、欲張らずに過ごすのが結果的に一番ラクで楽しめます。使えるサービスや乗り物はしっかり頼って、無理のない計画を立ててみてください。

